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セラピスト・治療家にとって大切なこと

※この記事は過去ブログでアップしたものを一部訂正したものです。(初稿2012年11月)


時々、セラピスト仲間から、
「ゆうこさんはこのお仕事を続けていく上でどういうことに気をつけていますか」
と訊かれることがあります。

もちろん、私も皆さんと同じで、日々色々なことがあるわけですので、
セラピストとしてきちんと地に足をつけていられるように、実際には様々なことをやっています(笑)

一番気をつけていることといえば、

「自分自身の状態をできる限りクリアーに保つこと」

に尽きると思います。

これは、セラピストや治療家としてやっていく中で感じていることの1つですが、
こういうお仕事をしていればしているほど、
実際には内側の自分自身との統合性が測れなくなっていく場合があるからなのです。

当然ですが、
具合が悪そうにしていたり、問題をたくさん抱えていそうなセラピストに相談したくはありませんよね(笑)

もちろんそうなので、
セラピストは皆、殆どの場合、
クライアントさんの前では「自分は大丈夫、問題ない」という態度で臨みます。

でも、これも当然ですが、
セラピストといっても一人の人間ですから、悩みがないわけではないし、
自分の問題が1つもない人なんて、いないのです。
(もちろん、できる限り自分の問題をクリアーにしていった状態でこのお仕事に就くことが大事ではありますが…)

だからこそ、自分の中で日々それに対処することができていて、自分の内面に対して自分自身がオープンでいられれば大きな問題にはなりません。
自分が学んできたものをうまく活かして自分自身をケアできればそれが一番良いことです。

でも、実はこれがとても難しいのが本当のところです。
自分の問題ほど客観的に見ることの難しいものはありません。
だからこそ、
セラピスト自身が自分自身の状態に敏感になり、日常的にできる限りのケアをしていくことが大切なのです。
自分の頼りになる人、先生などに定期的なケアをお願いすることも大切なことになります。


今、自分の問題が何で、自分の状態がどうであるか。
きちんと見極められていれば、その解決策もわかるし、投影することもなく、できる限りスムーズにリリースしていくことができます。

でも、なかなかそれが難しくなってしまうことがあります。
それは、「セラピストやヒーラーである
ということが足かせになって、自分の状態を素直に認められなくなってしまう場合です。
セラピストであるというプライドに飲まれてしまっている状況です。

そうなってしまうと、本来の自分自身と、セラピスト(治療家)としての自分がどんどん乖離していきます。
進めば進むほどその距離は離れて行き、自分を出せる場所がなくなり、「うまくいっているかのように」ふるまい続ける、そしてそのために多大なエネルギーを消費しなければならなくなる、という状況が発生します。

これは残念ながらかなり深刻な問題です。
セラピスト・ヒーラーの抱える「闇」と言っても良いかもしれません…。

そしてセラピストとして進めば進むほど、
「取り繕っている」自分を見せなければならない時間が増えていきます。
それによってさらに本来の自分と乖離していってしまい、
本来の自分がどんどん深刻な状態になってしまう、という悪循環に陥ってしまいます。

なぜこんなことを書くかというと、そうやって苦しんでいる方をたくさん見ているからです。

どんどんと抱えているものが大きくなって、
実際にはバランスを崩した「癒されていないセラピスト」になってしまった、
というケースをたくさん見ています。

色々学んでいるはずなのに、実際には自分にはそれを活用できていなかった、ということも、ままあることなのです。

これは、セラピストやヒーラーをしているのであれば、他人ごとではありません。
実際には、誰でもこういう危険性を抱えています。
例えクライアントさんが元気になっても、セラピストが自分自身を追い込んで行ってしまうのでは本末転倒です。
しかも、そうやって無理やりやっている状況を、最終的にはクライアントに見抜かれてしまうようになりかねません。

もし今、表面的にはうまくいっているかのように見せることができていたとしても、そのひずみはやがて自分で抱えきれないほどのものになってしまい、隠しきれなくなってしまうかもしれないのです。

それでは、セラピストは自分で自分を病気にしているようなものです。
そしてセラピスト自身が、かえって自分の魂に大きな宿題を課してしまうことになってしまいます。

 

 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 
大切なのは、

 

自分について「知っていること」

 

そして、

 

「日々自分の状態に敏感になり、よりスムーズに対処できるようになること」

 

だと思います。

私自身、このお仕事を始めてからたくさんの同業者と出会い、その状態を知り、愕然としました。
そして色々な出来事を乗り越えてきた中で、一番大切だと感じていることです。

これができない時には、私はお仕事をお休みすることにしています。
自分をきちんと保てない状態では、満足したセッションを提供することはできないからです。


私が目指しているのは、
自分の内側と外側を統合できている中で、自分らしくありながら、クライアントさんのお手伝いができるという状態です。
自分の内面性を高めていくこと、自分の状態をできるだけよい状態で保つことを何よりも大切にしています。

もちろん完璧にできる人などいませんが、
皆さんの前に立って恥ずかしくないような状態でいられることが大事だと思っています。
できる限り、「私」というナチュラルな状態を保った上で、皆さんのお手伝いをしたいからです。

自分の中で自分に嘘をつく状態は、ヘルシーであるとは言えません。
そして、そういう状態になると、言っていることと実際の行動がかみ合わなくなり、そこに対してまたさらに表面的にごまかしていくという事態が発生してしまいます。

そうならないためにも、私は自分の信条に忠実に生きていきたいと思っています。
そしてそれこそが、私のところに来てくださったクライアントさんに対する誠実さに繋がって行くと思っています。

そして、
私がやっていることを本当に活用したいと思ってくださる人のために、その人それぞれに合ったサポートができるように、慌てずに一歩ずつ進んで行きたいと思っています。

それをわかってくださる方と繋がり、その輪が少しずつ広がっていけることを願って・・・、
これからも前進していきたいと思います。

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