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答えは自分の内側に・・・

※この記事は過去ブログでアップしたものを一部訂正したものです。(初稿2012年5月)


私は普段から事あるごとにセルフワークをして、自分を見つめなおす作業をしています。
これはセラピストにとっては必須であり、そうやって自らを見つめなおし、解放し続けてもなお、自分にとっての「チャレンジ」が次々とやってくるものです。

でもそうやって、人は一歩ずつ進んでいくのだと思います。

一方で、自分だけではどうにもならないことも沢山あります。
そういう時は皆さんと同じで、私も信頼できる方にセッションをしていただいたり、アドバイスをいただいたりしています。
「これ以上は自分だけでは出来ない」という見極めも大切です。
本当に困った時は、どんなに腕の良いヒーラーであっても、自分自身の問題は自分だけでは解決できないものです。

セラピストであっても、皆さんと同じように悩みもあり、大変なことも起こります。
でもそれを乗り越えてきた経験は、わずかではあっても、確実にクライアントさんのお役に立てていると感じています。


セルフワークをすることは、ひたすら自分の内側を見るということに尽きます。
それをわかりやすい形で表現してくれている詩をご紹介します。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 
ずっと昔、あるいは今となってはそう思えるあの頃、
まだ私が今の私になる以前のこと、
自分が乾いた小さなコップだと心に描き、
縁まで満たされたいと熱望していた時、

私は人生についての答えを熱心に求めた。
私よりも高みにいると思った師たちから、
自分のものではなかった翼を試し、
風がやってきて私を持ち上げてくれるのを願った。

新しい本、古い本と、私は本を読みふけった。
儀式も訪れては去っていき、
護符の力もやがて心を冷たくさせる。
そして天から来たものはなにもないようだった。

答えは内にあるのだ、友よ、
答えは内にある。
山はそれを保持できない。
師はそれを所有できない。
答えは内にある。

ある朝、私は自ら作り上げた世界と相争い、涙に暮れて鏡の前に立つ。
しかし突然、私を見つめ返すその顔に、
飢えも、恐れも何もないことに気がついた。

その瞬間、輝くほどにはっきりと、
私の人生が集めた叡智のすべてを見た。
生徒には準備が出来ていた。師はここにいた。
それは全く予期せぬ方法で。

私たちは無知と至福の間で生のバランスを取り、
神聖な叡智が私たちを見つけてくれるよう祈る。
そして最大の罪は、自らのうちに
神が住むと知って生きることへの恐れなのだ。

だから私は山もいらない。本も翼も。
そして私を救う人もいらない。
そうだ、私に必要なすべてのことは、ただ内にある全ての答えを要求すること。
そしてはっきりと、勇気を持って、それに従うこと。

答えは内にあるのだ、友よ。
答えは内にある。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 
この詩は
アラン・コーエン著
『人生の答えはすべて私の中にある』
という本の巻末、著者の「謝辞」の中に紹介されている詩です。


この本は、
「あなたが求めていた答えはすべて自分の内側にありますよ」
ということを教えてくれる非常に優れた本です。
ぜひ一度読んでみることをお勧めします。


人は皆、沢山の辛い出来事や、自分にとってチャレンジとなるような経験をしながら、魂を磨いて行く旅を続けています。
その過程には、自分にとって納得の出来ない出来事や、
なぜこんなことが自分の身に起こるのかわからないという出来事も起こります。
その度に私たちは皆、自分を見つめなおし、その時出来る限りの努力をして、
少しずつ前進していくという作業を続けています。

色々なことがあった中で、その時々で自分なりに解決してきたからこそ今がある。
だからもう自分は大丈夫なはずだ。
そう思う方も沢山いらっしゃるでしょう。
それはその通りです。

でも、いかに自分が努力して変化してきたかに思えても、根本的な部分で問題がそのまま残っていたら、一旦は「うまくいった」かに思えていた自分の状況に再び危機が訪れます。
何度もそれを繰り返してきた経験があればあるほど、
「実は問題はもっと別のところにあった。今までそこを見つめてきていなかった」
ということを認めることが出来ません。
それが続くと、本当に辛く、苦しい状況になってきます。
自分で自分をがんじがらめにしてしまうのです。
「辛い」ということを素直に表現することすら出来ない状況になってしまうかもしれません。

でも、私たちそれぞれが自分の目を通してみている世界は「自分自身の世界」です。
他の誰の世界でもありません。
つまりそれは、自分の目が映し出している、自分が創った世界なのです。

私たちは、自分の世界は自分が作り出しているという事実を忘れ、
その世界が納得いかないが故に、外側に答えを求めます。
外側の状況を無理やり変えようとしたり、あるいは変えまいとしがみついたり、
答えを教えてくれる師を探したり、
「この人のようになればいいのだ」という依存できる相手を探したりします。

残念ながらそうやって求めた外側には、本当の答えはなく、
最終的には「いつまでたっても」問題は解決しません。

実際には、自分の世界を変えられるのは、自分自身しかいないのです。
そして自分にとっての本当の答えを持っているのも、自分自身しかいないのです。

なぜなら、この世界は、自分が創った世界だからです。
潜在意識の奥深くで、自分の世界が「こんな世界」であるためのルールを作ったのは、
自分自身だからです。

人は皆、誰でも、
「人生はいつも思い通り」
になっているのです。
顕在意識の中でそれが受け入れられるか否かに関わらず。


なんだかとても辛い事実のように聞こえますが、そんなことはないのです。
自分が創り出したものであれば、創り変えるのも自分の自由なのですから。
誰の許可も要らないし、どんな風に作り変えてもいいのですから。

それができれば世界は変わります。
自らが作り出してしまったルールを変え、新しい世界を受け入れることさえ選択できれば、
その結果として映し出されるもの(自分の世界)は変化をせざるを得ないからです。

だからこそ、「答えは自分の内側にある」のです。

「どうにもならない」と思っているのは、視点を見誤っているだけなのです。


私がクライアントさんにやっていることは、
その「見誤ってしまっている」視点を変え、
答えを「自分の内側」に探り、
「自分の世界は自分で変えられる」ことを実感し、
それを現実化してもらうためのお手伝いです。

セッションの結果としてクライアントさんが自分の世界を創り変えることに成功した時、
私の役割は終わります。
セッションを受けに来ていただく毎に、
クライアントさんは自分で自分の世界を変えていくための力を一歩ずつ取り戻すことが出来ます。(もちろん、そのスピードは人によって異なりますが。。。)


もしも、自分だけではどうしたら良いかわからないと感じていたら、ドアをたたいてみてください。
きっと、ずっと求めていた一筋の光を垣間見ることが出来ると思います。

そしてその光は、自分自身が自分のために照らし出している、
「自分の内側にもともとあった」光なのです。

その光を顕現させることが出来れば、世界はその光で満たされるのです。

「答えは自分の内側にある」

ぜひ一度、考えてみてください。

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