【セッション紹介】ホメオパシーとペルソナバランスヒーリング
<向かう方向は同じ>
ペルソナバランスヒーリングと、ホメオパシーカウンセリングが向かう方向は同じものです。
やり方は少し異なりますが、どちらも人間本来の健康状態を取り戻すために、
自己治癒力を活性化し、より良い状態にエネルギーが変化できるようサポートしていきます。
両者ともそれぞれのメリットがあり、
クライアントの状態や求めに応じて選んでいただくことが出来ますが、
相乗効果も非常に高いため、どちらか片方をお受けいただいている方に
もう一方の療法もお勧めすることもございます。
<ホメオパシーとバランス調整の違い>
ホメオパシーは、
崩れてしまった健康状態を、
健康の一番ベースの状態―いわば「ゼロ地点」―に戻すために有効に働く療法です。
ホメオパシーの専門家であるホメオパスは、
その方の状態に合ったレメディーを選び、レメディーの強さや摂取の頻度などを見極め、提案します。
ホメオパシーカウンセリングは、
そのレメディーを選ぶためのカウンセリングであり、
ゴールセッティングのようなカウンセリングとは全く主旨の違うものです。
ホメオパシーでは、生体のエネルギーを切り替えるのはレメディーの仕事になります。
レメディーが見つかれば、あとはレメディーが生体に気づきを与えて くれるのを待つだけです。
一方、ペルソナバランスヒーリングのバランス調整では、
エネルギーそのものがその場で整うようにワークを行います。
すると生体自身が、いわばレメディーと 同じような作用を自分の内面の中で「創り出し」ます。
そのためには意識の「フォーカス」が必要になるため、
詳細なゴールセッティングが必要になるのですが、
その分、自己実現という方向で自分自身を変えていくことが出来ます。
こちらは主に自己実現や思考パターンの切り替え、トラウマ解放などに非常に有効です。
ホメオパシーでは、精神感情面の状態が健康状態が崩れたことによる
「症状」であればケアが可能ですが、
性格や生まれ持った性質のような部分に関係している場合はケアが難しい面があります。
そのため、問題の中心がこのようなことに関係している場合には、
ペルソナバランスヒーリングをお勧めしています。
ホメオパシーのレメディーは、
本来の健康状態を取り戻すために作用するという点では最もパワフルです。
希釈振盪を何万回も繰り返し、波動を高めてあるホメオパシーのレメディーは、
病気のエネルギーを生体の外に押し出し、解放できるだけのパワーを持っています。
この点においてホメオパシーは、
正しく用いれば 最も恒久的に速やかに生体を変化させる作用を持つ療法といえます。
他の色々な療法を試しても変化のなかった方々が、
ホメオパシーによって健康を取り戻した例はたくさんあります。
人間が本来あるべき健康状態は、身体面だけが健康であれば良いというものではありません。
精神・感情・身体、そしてスピリット全てが健康で自由な状態になるためには、
必要に応じて様々な方向性からアプローチをする必要があります。
私たちはつい「自分で何とか出来る」と思ってしまいがちですが、
自分では気づくことの出来ない部分が、
「うまくいかない」状態に大きな影響を与えていることも少なくないのです。
そして、人間には「気づいて」変われる部分と、
「気づいただけでは変えられない」部分があります。
変わろうとするところまでは行っても、
本当に変わるには 大きなエネルギーが必要な場合もあるのです。
自分だけでそのエネルギーを捻出できるようになるまでには、長い時間が必要になる場合もあります。
このような状態の中で、ホメオパシーのレメディーは、
そのエネルギーを生体に与えてくれます。
自分に合ったレメディーを正しい方法で摂取することで、
病気が現れる原因となった生体の状態を切り替えるエネルギーを得ることができるのです。
そこから先、性格や自己実現に関する問題に取り組みたい場合には、
バランス調整が有用に働きます。
どちらもそれぞれとても素晴らしいメリットがあります。
ぜひ双方を利用することで、健康と自己実現の両方を手にしていただけたらと思います。
<ホメオパシーカウンセリングのページはこちら>
https://angeltouch-healing.jp/homeopathy.html
<ペルソナバランスヒーリングのページはこちら>
https://angeltouch-healing.jp/healing.html