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やけどは、冷やさない

(2019年5月18日 ブログ掲載)




みなさんはやけどをしたことがありますか?

大抵の方は1度や2度はやけどをしたことがあると思います。


『やけどは、冷やす』
が定説になっていますが、

やけどを早くきれいに治したいなら
冷やしてはいけません。



結論を先に言います。

『やけどには、ぬるま湯』

です。



私はけっこうおっちょこちょいなのでよくやけどをするのですが…、
ホメオパシーを知ってからはやけどに対するケアの方法がまるで変わりました。

やけどを早く治すには、

冷やすのではなくてぬるま湯が基本なのです。

レメディが手元になくても、
ぬるま湯で大抵のやけどはなんとかなります。

先週も、
クライアントさんが来る直前にお湯を沸かし、

ポットに入れる際に手元がずれて指先にジャバーとかけてしまいました。

(苦笑)



やっちまった、
と思うと同時にみるみる真っ赤になる右手人差し指と中指さん。

このままだとかなりヤバイなという感じでしたが
すかさずそこから蛇口をひねり、
ぬるま湯を出し、ひたすら流しました。

当然ですが、ちょっと痛いです(笑)

でも激痛ではありません。
ピリピリ、くらいです。
冷やしたって痛いですから、同じです。

ちょっとだけそのまま我慢。
3分くらいでしょうか。

これで終了です。

その後は腫れもしませんし、ほとんど痛くありません。
パソコンも普通に打ちました。

やけどをしても、大抵こんな感じで済みます。
場合によってはまだ痛みがある時がありますが、
その時はもうしばらくぬるま湯で流します。
でも水で冷やした時ほど時間はかかりません。





さて。


ここでもし、一般的に言われているように、

冷たい水を流して冷やしたらどうなるか?


まず、3分冷やしただけでは治りませんよね。
かなりの時間冷やさないといけません。

そして冷やしている間は痛みが引きますが、
やめたら余計に痛くなりますよね。
皆さん経験があると思います。

どうしてそうなるかというと、
冷やしたことで、

生体が「ここは冷えてる!!温めなければ!」
と、逆に一生懸命温めようとしてしまうから
なのです。
 





レメディも使っていないこの話が、なぜホメオパシーの話なのか?

と疑問に思うかもしれません。

実は、

「やけどにぬるま湯」という考え方そのものが、

ホメオパシーの考え方そのものなのです。


ホメオパシーというのは、
生体が自らのバランスの崩れに気づき、
自分で修正するのを助けることで、
不調を解決していくもの
です。

生体がバランスを崩した時、
そのバランスの崩れに生体自身が気づくことができれば、
それを自らの力で修正します。


これがいわゆる自然治癒力・自己治癒力と呼ばれているものです。


自己治癒力がうまく働いている時の私たちは、
例え体調を崩しても、一晩寝たらスッキリ治ってしまったりします。


寝ている間に一体何が起きているのでしょうか?

それは、
生体が
「バランスが崩れているところ」をセルフチェックして、
寝ている間に元通りに修正しているのです。

修正するには修正箇所を見つけて、
どのように修正すればよいかがわからなければなりませんよね。

修正する場所はわかっても、
修正の仕方を間違えたら、状況は更に悪化する場合があるのは、
どんなことでも同じ。

生体も同じです。

ちゃんと「どうに修正すれば元通りになるか」をわかっているから一晩で風邪も治るのであって、

そうでなかったら治らず、

いつまでたっても不調が続いたり、もっと大きな病気になってしまったりします。


自己治癒力がうまく働いているかどうかが、健康のカギなのです。


ホメオパシーのレメディは、
修正箇所がどうなっているのかを生体に知らせてくれます。

簡単に言えば、鏡で自分の姿を見るようなもの

例えば、

首が右側に傾いていることに気づいていなかった人が、
鏡を見たらそれに気づきます。
気づけば、首を左側に起こして、まっすぐに戻します。

しかし、

もし真逆の状態を見せられたらどうなるでしょうか。
右に傾いているのに左側に傾いているように見えたとしたら。

それを見て「直そう」としたら、更に右に傾いてしまうわけです。
全く逆の作用を引き起こしてしまい、

体は更に傾いて(バランスを崩して)しまいます。


つまり、
見せてもらうのは、自分と同じような状態でなければなりません。

「同じもので癒やす(同種療法)」
とは、そういうことなのです。



やけどをした時、
生体に気づいてもらわないといけないのは、


「指先が、熱い、腫れている」

ということ。

「指先が、冷たい」

ではありません。

そのためにぬるま湯です。


チリチリ熱い状態を再体験することで、
生体が「熱くて腫れてるから元にもどそう」
と動いてくれます。



次回やけどをしたらやってみてください。

びっくりするほど早く治りますよ(笑)



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