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ダブルバインドに気をつけろ(育児とコミュニケーション)   |   TOP   |   言葉はエネルギー

ダブルバインドコミュニケーション

 

 (2020年1月 ブログ投稿)

 

 

 


「あなたの好きにしていいよ」
と言われると、


何故か本当にやりたいようにはできなくなる
(選択できなくなる)


という経験をしたことはありませんか?


それは、
ダブルバインドコミュニケーション

 

をされた経験からくるものです。



【参考記事】
ダブルバインドに気をつけろ

問題の9割はコミュニケーション





好きにしていいよと言われたから、
好きにした

やりたくないならやめていいよ、
と言われたからやめた

学校に行きたくないなら行かなくていいよ、
と言われたから行かなかった


  ↓

  ↓

そしたら叱られた、

責められた、
あるいは親(先生)の機嫌が悪くなった


そんな経験があるはずです。


親や学校や習い事の先生など、


自分の評価を決定するような立場の人から

ダブルバインドコミュニケーションを繰り返された経験を持つと、

「どうすれば正解だったのか」


がわからなくなります。



そもそも、

「正解か不正解か」

という考え方自体がおかしいのですが、


そのような考え方になるのは、


「母親(父親、先生)の機嫌を損ねないことが正解」


という刷り込みをされているからです。


なので、

自分の気持ちなど、優先事項ではありません。

むしろ否定されるべきものとして処理されるようになります。


でも、

実際には「正解」はありません。

どんな選択をしても責められたりダメ出しをされることが多いのです。


自分の意思を尊重したら叱られ、否定され


相手の意思を尊重したつもりでいたら叱られ、否定され



そんなの、


「じゃあ、どうすればよかったのよ」


と言いたくなりますが、


このようなシチュエーションが起きる場合、既にコントロールされている状況なので、

そんなことは言えないのです。


(言えるような人は、
あまり大きな影響を受けないで済んでいたと思われます…(^_^;))




このような体験の結果起きることは、


自分の気持ちを尊重できなくなる

そもそも自分の気持ちがわからなくなる

自己肯定感を持てなくなる

相手の反応が怖い



という、実はとても深刻な状態です。


大人になり、

自分は自分の好きなようにやっている、

と思っているような人でも、


いざ、先ほどのように


「好きにしていい」と、自由意志に委ねられるような状況になった時、

かつての体験の「スイッチ」が入り、


「何が正解なのか?」


という思考に陥ります。



そして自分の気持ちを選択できなくなります。


「好きなようにする」ことはダメなこと、


という深い刷り込みがあるからです。

 

 

 

(アタシなんかいつでも好きなようにするニャ)







かつて、あなたは、


自分の気持ちを優先したら認めてもらえず、非常に辛い目にあった

という経験をし、

自分の好きにしたら駄目なのだ
悪い子なのだ、
良い子ではないのだ
正しくないのだ

母親(父親)、先生に受け入れてもらえないのだ



という刷り込みをされたのです。


それが自己否定や自己肯定感の低さに大きな影響を与えています。



育児をしている方、
子どもに関わる仕事をしている方は特に注意してください。


私たちは無意識にそれをやっているからです。子どもたちに対して。


何故なら私たちがそういう体験をしてきたから。



経験してきたからこそ、

このようなコミュニケーションが、

人をコントロールしたい時には非常に有効な手段であることをよく知っているのです。


同じことをしていないか、よくよく気をつけないといけません。


子どもをコントロールしたい時、

あるいは自由を与えたくない時、

大人はダブルバインドをやります。



そして「我慢」を強いるしつけ、教育をしています。

世の中は甘くないとか、
思い通りには行かないとか、
自分のやりたいようにはしてはいけないとか

そういった意識を植え込んでいきます。


ダブルバインドは、

相手を混乱させたり、コントロールし、

エネルギーを奪うのにとても有効な「手段」です。


そのため、

子どもに対してやるだけでなく、パートナーや仕事相手に対してやっている人は多いのです。



相手を混乱させるために意地悪でやっている場合もあります。

でも、ほとんどの場合が無意識です。
 

 

 

 

 (見えているのは、氷山の一角。)




「良い子、良い人、正しい人でなければならない」


という思い込みがあると、人生はどんどんがんじがらめになります。




嫌なことを嫌と言えない

逃げるべき時に逃げられない

その結果、
心や体が深刻な病気になってしまい、
社会生活が普通に送れないなどの影響が出てしまうこともあるのです。 


あなたは、

あなたの好きにしていい。

 


誰も、それによってあなたを「駄目な人」とか「正しくない」などと評価をすることはありません。


するとしたら、あなた自身がやっているのです。

そうに刷り込まれてしまったから。

正しくないのは、その「刷り込み」の方です。



自分のために、

自分の気持ちを一番に優先しましょう。



正しいか正しくないかで言うならば、

「自分の気持ちを一番に選択する」ことが、正しいのです。



刷り込みから、自由になりましょう。


病気に人生を明け渡してしまう前に。

 



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